こんにちは。
結婚式関連の記事をどんどん更新していこう!
と今月頭に意気込んでいたのに,
ライフスタイルの変化で他にも書きたいことがたくさんありすぎて
頭の中のプロットが渋滞状態のmomoです。
11月で結婚式の記事は完成させるつもりでいるので
日常生活のmemoと合わせながら頑張って更新していきたいと思います。
さてアニヴェルセルでの結婚式に持ち込んだアイテム全リストに基づき
この記事ではペーパーアイテムに焦点を当ててお話していきたいと思います。
↓持込みアイテム全リストはこちら↓
ペーパーアイテムはもはや持込みアイテムの基本中の基本かと思いますので
皆さんいろいろな業者さんを検討されているかと思います。
あくまでそのうちの一例として
私のペーパーアイテム作成事情を見て頂けたらと思います。
Contents
スポンサーリンク
ペーパーアイテムは式場依頼?外注業者依頼?手作り?
ペーパーアイテムは大きく分けて4種類
持込みアイテムの基本ともいえるペーパーアイテムですが
大きく分けて4種類あると思います。
招待状
メニュー表
席次表
席札
みなさんこれをどのように作成しますか(*^^*)?
式場に依頼しますか?外注業者に頼みますか?それとも想いを込めて手作りしますか?
「式場依頼」「外注業者依頼」「手作り」のメリット・デメリット
私はペーパーアイテムの種類に応じて3方法全てを選択したので
自分なりに感じたそれぞれのメリット・デメリットをまとめてみました。
メリット | デメリット | |
式場依頼 | ・プランナーが確認してくれるため間違いが少ない ・新郎新婦の時間・労力的負担が少ない ・打合せ時に実際に式場でサンプルを確認できる |
・コストがかかる |
外注依頼 | ・間違いが少ない ・多種多様なデザインの中から自分好みのものが見つかりやすい ・式場依頼よりもコストがかからない |
・業者の選定,打ち合わせのやりとりに手間がかかる ・サンプルがない場合もあり(または有料), 届いてみて思っていた物(紙の質など)と違うこともある |
手作り | ・コストが圧倒的に少ない ・自分好みのデザインに仕上がる ・3方法の中で一番想いが伝わりやすい |
・デザイン・材料の選定等すべて1からのスタートのため時間と労力がかかる ・失敗してやり直しになった場合,他の2方法よりもコストがかかってしまう ・マナーやしきたり,誤字脱字等すべて自己責任 |
自分たちに合った準備方法を選択するのがベスト
ペーパーアイテムの準備方法にはそれぞれメリット・デメリットがあり,
自分たちのライフスタイル・予算・パソコンスキル(これ重要!)に応じて選定していくことが大切かと思います。
ご夫婦で仕事が忙しく外注業者を探す時間もない方は
式場に依頼するのが一番かと思いますし,
逆にコスパ重視の方,手作りが得意な方は
DIYをしてゲストに想いを伝えるのもいいかもしれません。
手作りペーパーアイテムの落とし穴
コスパに関しては一番優秀なペーパーアイテムのDIYですが
こんな危険も潜んでいます。
印刷後誤字脱字に気が付いてやり直しに!
材料を買い足したら結局式場に依頼するよりも逆に費用がかかっちゃった!!
結婚式情報を掲載しているキュレーションサイトで
このような内容の記事を見かけ私ならやりかねないと震えあがったことをいまだ覚えています。
私のペーパーアイテム作成例
ペーパーアイテムの種類によって委託先を分けました
私は「式場依頼」「外注業者委託」「手作り」3つの方法をすべて選択しました。
招待状
式場に依頼
メニュー表・席次表
外注業者に依頼
席札
外注業者に依頼+手作り
「招待状」を式場依頼にした理由
転勤の都合で初打ち合わせの日程が遅くなり
招待状発送までの期間が短かったため
パソコン操作に自身がなかったため
式場のサンプルを見たところ,最安値のものでもクオリティが高かったため
少し手を加えたら自分の好みに近いデザインになりそうだったため
マナー・しきたりを式場に相談できたため
絶対に失敗したくなかったため
招待状に関しては,式場に依頼してしまいました(^^;)
夫は仕事で忙しく,当時結婚準備のほぼ全てを私が担っていました。
私はパソコンに疎く,発送期日までに文章やレイアウトを製作し,
それを様々な厚さ・大きさ・質の用紙に印刷できる自信が皆無でした。
ゲストの手元に初めて届くものなので
絶対に失敗したくなかったのです。
また転勤が重なったことで初回打ち合わせが延期になってしまったのも大きな理由の1つです。
マナーやしきたりについてプランナーさんに相談してから招待状のデザインを決めていきたかったのですが
初回打ち合わせを待っていたら招待状発送の期日まで日がなくなってしまったのです。
私に時間とパソコンスキルがあれば
ここはもっと節約できたポイントだったのかもしれません(^^;)
ただ,アニヴェルセルオリジナルの招待状が質デザインともにクオリティが高かったので
式場に依頼して正解だったかなという思いもあったりします。
プランナーさんもしっかりと内容を確認してくださり安心感もあったのが一番のメリットでした。
(少しでもオリジナリティを出したくて
バージンロードに合わせてブルーのグログランリボンを巻きました。)
追記
招待状についてはこちらの記事をご覧ください。
「席次表」「メニュー表」を外部委託した理由
席次表とメニュー表を一緒にした「プロフィールブック」を製作したかったが
パソコンスキルに乏しく自分で作成できる自信がなかったため
Instagramでオシャレなプロフィールブックをオーダーしている花嫁さんを見かけたため
こちらにも付きまとうパソコンスキルの闇( ;∀;)泣
招待状と同じく自分で製作する自信がどうしてもなく
外注業者さんに委託しました。
ただ,「プロフィールブック」にすることで
本来だったら別々にゲストにお渡しする「席次表」と「メニュー表」を一緒にできたことは
大きく節約に繋がりました。
また繊細なデザインはプロの技ならではで
思っていた以上のプロフィールブックを製作いただいて大変満足でした。
追記
招待状についてはこちらの記事をご覧ください。
「席札」を外注委託+手作りにした理由
オリジナル感を出してゲストに想いを伝えたかったため
テーマに合った好みの素材が見つかったため
またそれがアレンジ可能なデザインだったため
こんなパソコン下手な私ですが席札に関しては人一倍思い入れがありました。
同じ形式のものを複数用意してお渡しする
招待状・席次表と違い、
席札は、ゲスト一人一人にアレンジして
お渡しできる特別なペーパーアイテムだと考えたためです。
目まぐるしく時間が過ぎて行く結婚式当日はゲストと一対一でお話することは難しいだろうと覚悟していたので
「私の結婚式に来てくれた」という感謝の気持ちを席札に込めたかったんです。
ゲストをあっと言わせたくてちょっと変わり種風のものを用意しました。
それは,
馬車の席札キットを外注業者から購入し
席札部分はテーマモチーフである「レースペーパー」を使ってDIYする
というものでした。
席札に関しても別途記事をあげたいと思いますが
「こんな席札見たことがない!」と友人が言ってくれて嬉しかったことを今でも覚えています。
追記
席札についてはこちらの記事をご覧ください。
まとめ
花嫁さんの中には全てのペーパーアイテムを手作りで
しかもクオリティ高く仕上げる方がたくさんいらっしゃいます。
パソコンスキルがなく,式場にお願いしたり外注業者に委託したりした
私のペーパーアイテム作成事情ですが,

なんとかオリジナリティを出していきたい!!
と奮闘した様子を次回以降語っていけたらと思います!
ここまでお読みいただきありがとうございました。